『願いを叶える縄文ゲートの開き方』。著者は保江 邦夫さん。
保江 邦夫さんは物理学者であり、ご先祖様は播磨国の陰陽師の首領だったそうで、子供の頃からおばあちゃんから陰陽師の英才教育を受けてきたと、Youtubeの動画でもお話になられていました。
物理学者でありながら、目に見えない世界にも造詣が深い。なんだか最強のような気がします。
願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方では、縄文時代の知恵と現代の願望実現法を融合させ、新たなる可能性を示唆してくれています。
縄文時代に受け継がれてきた自然との調和、祈りの力、そして宇宙とのつながりなど、縄文文化の知恵が紹介されています。これらの古代の智慧が、現代の私たちの願望実現にどのように影響を与えるかについて詳しく書いてくださっています。
縄文ゲート通じて願いを実現する方法も説明されています。
縄文ゲートは、自己と自然、そして宇宙との一体感を通じて、願望を引き寄せるエネルギーを活性化させる手法です。
理論だけでなく、具体的な実践法も教えてくれています。
縄文ゲートを開くための瞑想や儀式、日常生活に取り入れやすい簡単な行動などが具体的に紹介されています。
「自我を離れ、中今を生きよ」とおっしゃていますが、それは「右脳さん 左脳さん」(右脳さん 左脳さん紹介ページ)を書かれたネドじゅんさんがおっしゃるところの、マインドフルネスの思考のない世界のことなのように思いますし、ネドじゅんさんも右脳は縄文の脳とおっしゃっていることから、今からの時代は、『縄文』の頃にあったマインドを人類は取り戻していくことが大事なのではないかと感じています。
TOLAND VLOGさんのチャンネルのとても興味深いお話
こちらは、山蔭(やまかげ)神道の継承者:表 博耀さんと歴史の裏側、これからの日本人の在り方などをお話しされています。
ちなみに保江邦夫さんは伯家神道と関わりがおありだそうです。
伯家神道と山蔭神道はともに古典神道で、
歴史の表、裏となって、ともに日本を支えておられます。また霊媒と審神者(解釈を伝える役割)の関係でもあるとおっしゃっています。
表 博耀さん著書
縄文の世界を旅した初代スサノオ 九鬼文書と古代出雲王朝でわかる ハツクニシラス【裏/表】の仕組み